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肥満が原因で起こる病気

太っていると見た目が悪いというだけでなく、健康にも悪い影響を与えてしまいます。
肥満が原因で起こる病気として、中性脂肪が高い脂質異常や高血圧、高血糖などがあり、放置してしまうと自覚症状のないまま進行してしまいます。
生活習慣を改善せずに不摂生な毎日を過ごしていると動脈硬化を招いて、症状が進行すると心筋梗塞などの心臓病や脳梗塞など命に関わる病気を発症するリスクが高くなってしまいます。
労働省作業関連疾患総合対策研究班によりますと、日本の企業労働者約12万人を対象に、狭心症や心筋梗塞を起こした人とそうでない人に分け、過去の健康診断データをさかのぼって調査したところ、過去10年間、肥満や高中性脂肪、高血糖、高血圧などの危険因子がなかった人の発症率を1とすると、危険因子を3~4つもつ人は35.8倍となることが判っています。
肥満が原因で起こる病気をなくすためには、毎日の食事や運動などの生活習慣を見直すことが重要です。
普段の生活のなかで、なるべく乗り物に乗らずにできるだけ歩くように心がけたり、大股で歩くなどして、少しでも消費カロリーを増やす努力をすることが大切です。
水分補強には、スポーツドリンクなどは低カロリーのものを選んだり、お茶やミネラルウォーターなどを飲むなどしてカロリー摂取を控えましょう。